メンズ脱毛

メンズ脱毛のおすすめは?医療とサロンの選び方

萬見編集部 /公開 2026年10月24日 /更新 2026年10月24日 /確認 2026年10月24日

医療とサロン、何が違うか

ヒゲ剃りや青ヒゲ、体の毛が気になって脱毛を考えている。けれどクリニックとサロンのどちらが自分に合うのか、値段も効果も分からない。

いちばん大きな違いは、毛を作る組織を壊せるかどうかです。厚生労働省の通知は、毛乳頭や皮脂腺開口部などを壊す行為は医師でなければできないとしています。

比べること医療脱毛(クリニック)脱毛サロン(エステ)
する人医師か、医師の指示を受けた看護師医師でない人
毛に何をするか毛を作る組織を壊す一時的な除毛・減毛まで
肌のトラブル照射した院の医師が診る自分で皮膚科などを受診
始めた後に途中でやめるとき手数料は5万円か残りの2割の低い方まで手数料は2万円か残りの1割の低い方まで
広告の決まり医療広告ガイドライン(順位・体験談は不可)景品表示法・特定商取引法

国民生活センターは、エステの脱毛は医療機関に比べて効果は低く、皮膚への影響は小さいとしています。しっかり無くしたいか、減らせばよいかで決めよう。詳しい法律の線引きは医療脱毛とエステ脱毛の違いは?にまとめています。

料金の幅

萬見は、全国に院がある13院と、全国に店がある15社のサロンの公式の料金を、2026年10月24日に記録しました。

種類ヒゲ全身
医療脱毛(5〜6回のコースの総額)3部位 13,200円〜59,400円66,000円〜639,540円
脱毛サロン(1回あたり)4,000円〜35,000円ヒゲ・VIO込み 35,000円〜110,000円

医療はコースの総額、サロンは1回あたりなので、そのまま並べて比べないでください。サロンは回数を重ねる前提の値段です。院ごと・店ごとの表は、メンズ医療脱毛のおすすめは?とメンズ脱毛サロンのおすすめは?に載せています。

アドバイス

「何回で、総額いくら」に直して比べよう

医療もサロンも、表示の形はコース・都度払い・月額・初回限定とばらばらです。自分が通いそうな回数を決め、その回数の総額に直してから比べよう。

どっちが合うか

1つの正解はありません。目的と予算と、通える回数で決まります。

ヒゲを生えにくくしたい

毛を作る組織を壊せるのは医療脱毛だけです。剃る回数をはっきり減らしたいなら、ヒゲの範囲(3部位か、頬・首まで)と回数をそろえて、クリニックを比べよう。

まず減らしたい・安く試したい

サロンには、都度払いやセルフ脱毛の時間制があり、前払いのコースを組まずに始められます。セルフ脱毛の初回は1,000円の店が多くありました。合うかを試してから、続け方を決めるのが気楽だと思います。

体もまとめて脱毛したい

全身は、ヒゲ・VIO・うなじを含むかで値段が大きく変わります。医療で全身+ヒゲ+VIOのセットを出していたのは3院だけでした。範囲の一覧を書面でもらってから比べます。

肌が弱い・やけどが心配

医療脱毛なら、照射した院の医師がそのまま診られます。サロンを選ぶなら、トラブルのときにどこで診てもらうかを先に聞いておこう。

契約する前に、採点しよう

項目配点確かめ方
1. 総額と回数が書面にある20見積と契約書に、回数と総額の両方があるか
2. 範囲の一覧がある15ヒゲの部位、全身にうなじ・VIOが入るか
3. 追加の費用が分かる15麻酔・剃り残し・キャンセル・入会金
4. 解約の計算が書いてある15途中でやめたときの手数料の式
5. その日の契約を迫らない15「今日だけ」の値引きで決めさせないか
6. リスクの説明がある10医療は医師から、サロンは担当者から
7. 通い続けられる10予約の取りやすさ、通う時間帯、店の場所

配点は萬見の編集部が決めたもので、院や店の支払いでは変わりません。70点に届かないなら、ほかの院や店のカウンセリングも受けてから決めよう。

契約で気をつけること

国民生活センターは2026年1月20日に、男性の美容医療のトラブルが増えていると注意を出しました。広告では全身脱毛5回が15万円だったのに、カウンセリングで約90万円の契約になった20歳代の例を挙げ、即日契約・即日施術をしないよう勧めています。

1か月を超えて5万円を超える契約は、医療もサロンも特定商取引法の対象です。書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフができます。その日に決めない。見積と契約書を持ち帰り、採点してから決めよう。

アドバイス

前払いは小さく

国民生活センターは、エステサロンが倒産すると返金は難しいとしています。サロンは都度払いや短いコースから始め、医療も長いローンを組む前に総額を確かめよう。

地域から探す

都市ごとに、チェーンでない院・店の公式の料金と、その都市にある全国チェーンを並べた記事があります。

京都・神戸・岡山の医療脱毛の料金は、京都・神戸・岡山の記事にまとめています。ほかの地域の院や店は、メンズ脱毛の院・サロンの一覧から都道府県と市区町村で探せます。

この記事の結論

メンズ脱毛は、医療とサロンのどちらがおすすめですか

毛をしっかり無くしたいなら医療脱毛、まず減らしたい・安く試したいならサロンです。医療は5〜6回のコースが多く、サロンは減毛までで回数を重ねます。どちらも、総額と回数と解約の決まりを書面で確かめてから決めよう。

近くで探す

メンズ脱毛のクリニックとサロンを、地域から探せます

場所と営業時間は、各院・各店の公式サイトの記載です。

よくある質問

医療脱毛とサロン、痛いのはどちらですか

医療脱毛は毛を作る組織を壊す強さの光を当てます。13院の多くが麻酔のクリームや笑気を用意していて、無料の院と、湘南美容クリニックのクリーム1部位980円のように有料の院があります。痛みが不安なら、麻酔の値段も含めて比べよう。

何回くらい通いますか

医療脱毛のクリニックは、ヒゲや全身を5〜6回のコースで出している院が多くありました。セルフ脱毛の ONESELF と KINGS SALON は、減毛まで平均10回、仕上がりは20回ほどと案内しています。回数は毛の濃さで変わるので、カウンセリングで目安を聞こう。

やけどの心配はありますか

どちらでも起きます。国民生活センターの2017年の資料では、危害の相談はエステの脱毛が680件、医療脱毛が284件で、どちらもやけどが多くを占めました。医療は照射した院の医師が診られ、サロンでは自分で皮膚科などを受診します。

脱毛サロンが倒産したら、お金は戻りますか

国民生活センターは、エステサロンが倒産した場合は返金が難しいとしています。脱毛エステの倒産の相談は2022年度に6,786件ありました。都度払いや短いコースなら、前払いのお金を小さくできます。

注記

違いは、厚生労働省の通知(医政医発第105号)、特定商取引法と施行令、国民生活センターの資料の原文で確かめました。料金は、全国13院と15社の公式サイトを調査の別働隊が2026年10月24日に開いて記録したもので、全件は調査データのページにあります。医療広告ガイドラインに沿って、院の順位づけ・体験談は書いていません。メンズクリアは載せていません。 最終更新 2026年10月24日 / 数値確認 2026年10月24日 / 編集方針 / 誤りの指摘