買取全般
買取で法律が決めていることは?出張・本人確認・税金
買取店に売るときに法律で決まっていることを、店選びから翌年の申告まで場面ごとに並べました。許可番号の確かめ方、「査定だけ」と頼んだときの勧誘の禁止、本人確認、出張買取の8日間のクーリング・オフ(特定商取引法58条の14)、売ったお金の税金を、特定商取引法・古物営業法・所得税法の条文と官公庁の資料だけを根拠に、どう動けばよいかまで書いています。
2026年10月8日
記事 / 買取
品目に関係なく知っておく決まりと手順。出張買取のクーリング・オフ、古物商許可の確かめ方、宅配の返送料、買取代金の税金など。
記事 23本
買取全般
買取店に売るときに法律で決まっていることを、店選びから翌年の申告まで場面ごとに並べました。許可番号の確かめ方、「査定だけ」と頼んだときの勧誘の禁止、本人確認、出張買取の8日間のクーリング・オフ(特定商取引法58条の14)、売ったお金の税金を、特定商取引法・古物営業法・所得税法の条文と官公庁の資料だけを根拠に、どう動けばよいかまで書いています。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
家に来た業者と売る契約をしても、出張買取(訪問購入)なら書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフできます(特定商取引法58条の14)。数え始めの日、品物を渡さなくてよい権利、通知の出し方、「査定だけ」と頼んだときの勧誘の禁止、対象外の品物を、条文と消費者庁・国民生活センターの資料だけを根拠に、どう動けばよいかまで書きました。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
中古品を買い取る店には、都道府県公安委員会の古物商許可が要ります。店の標識やサイトにある許可番号を控えて、公安委員会が公開する一覧で照らし合わせる手順、出張買取で許可証を見せてもらう根拠、無許可営業の罰則を、古物営業法の条文と警察庁・各公安委員会の資料だけを根拠に書きました。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
買取店で免許証を求められるのは、古物営業法15条で店に課された義務です。代金1万円未満なら原則いりませんが、ゲームソフト・CD・書籍などは金額に関係なく要ります。店頭・出張・宅配のそれぞれで何を用意すればよいかを、条文と官公庁の資料だけを根拠に書きました。
2026年10月8日
買取全般 / 比較
ブランドバッグや時計を、家まで見に来てもらって売りたい人へ。セカンドストリートの出張買取は「ブランド出張買取」と「大型の家具・家電の出張買取」の2つに分かれ、扱う品も対応エリアも違います。ブランド出張買取は関東エリアのみと明記され、家具・家電は扱いません。編集部が公式サイトの表記を2026年9月16日に確かめ、公開されている買取実績12件も記録しました。申し込む前に、住所と売る品の枠を確かめよう。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
家具や服など、生活に使っていた物を売ったお金に所得税はかかりません。そのお金のために確定申告をする必要もありません。外れるのは、1個または1組30万円を超える貴金属・宝石・書画・骨とうです。ピアノは公的資料に明記が無いこと、転売は扱いが変わることを含めて、売る前に何を分けておけばよいかを、所得税法と国税庁の資料だけを根拠に書きました。
2026年10月8日
買取全般 / 種類
冷蔵庫や洗濯機を、セカンドストリートの出張買取に出そうとしている人へ。公式サイトの条件を表にしました。11年以上前に製造された家電は対象外ですが、オーディオ・ビジュアル・デジタルカメラ・レンジ・ジャー炊飯器・キャニスター型掃除機の6種類は例外です。暖房機は6年、プリンターは4年で切られ、PSEマークや技適マークが無い品も対象外。予約の前に、銘板シールで製造年とマークを確かめよう。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
家に買取業者を呼ぶ前に、何が禁じられていて、何を聞き返せばよいか。国民生活センターの相談件数(2023年度の8,623件をピークに2年続けて減少)と、特定商取引法・古物営業法の条文を根拠に、場面ごとの決まりと、電話を切る前に確かめる3つをまとめました。
2026年10月9日
買取全般 / 種類
引っ越しや模様替えで、本棚やタンスをセカンドストリートの出張買取に出そうとしている人へ。公式サイトの条件を表にしました。本棚・食器棚・タンスなど19種類は完成品でのみ買取で、解体済みは対象外です。ベッド・婚礼家具・オフィス家具は規定により扱わず、三辺の合計が351cmを超えるものも対象外。電源コード付き家具は11年で切られます。ネジを外す前に、査定を頼もう。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
買取業者からの電話が止まらないとき、どう言えばよいか。かけること自体は禁じられていませんが、「結構です」と断ったあとの勧誘は禁じられます(特定商取引法58条の6第3項)。効く断り方と効かない断り方、玄関先での確認、電話を受けたときに控えることを、条文と消費者庁の逐条解説だけを根拠にまとめました。
2026年10月8日
買取全般 / 比較
宅配買取に申し込む前に、断ったときの送料が気になる人へ。「送料無料」は行きの片道を指すことがあります。買取をキャンセルして品物を返してもらうときの返送料を12社の公式サイトで確かめたところ、無料と明記していたのは4社でした。一部だけ返してもらえるかは6社が書いていません。申し込む画面で、返送料と自動承諾の選択肢を確かめよう。
2026年10月9日
出張買取 / 比較
家に来てもらって売りたい人へ。編集部が公開情報を記録した12社のうち、出張買取に対応すると公式サイトに書いている6社について、出張の対応地域・査定料・キャンセル料・返送料・古物商許可を、公式サイトの記載どおりに並べました(2026年9月11日確認。トレファクの出張の条件は9月12日確認)。並べた順は、出張の対応地域を「全国」と明記している順です。この記事では、各社に順位を付けていません。
2026年10月9日
買取の料金 / 比較
宅配や出張で買取を頼む前に、断ったときにかかるお金を確かめたい人へ。編集部が公開情報を記録した買取業者12社について、査定料・キャンセル料・返送料の3項目を、2026年9月11日に公式サイトで確認した記載どおりに並べました。3項目すべてを「無料」と明記していたのは3社、条件付きで無料が3社でした。返送料がお客様負担の社は、査定料の記載が無い駿河屋を含めて5社あるので、送る前に返送料の欄を確かめよう。この記事では、各社に順位を付けていません。
2026年10月8日
本・CD・ゲーム / 比較
本・CD・ゲームを箱に詰めて売りたい人へ。買取王子・リコマース・ネットオフ・駿河屋・ブックオフの5社について、買取方法・送料・返送料・査定料と手数料・キャンセルの時点・古物商許可を、2026年9月11日に公式サイトで確認した記載どおりに並べました。返送料を無料と明記しているのは2社で、駿河屋は手数料660〜990円を買取額から差し引きます。1冊の値段が小さい本こそ、断ったときに何円かかるかを先に確かめよう。この記事では、各社に順位を付けていません。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
盗まれた物を買取店で見つけた人、買った中古品が盗品だと言われた人へ。盗まれた物や落とした物が買取店に持ち込まれていたとき、被害者は盗難・遺失から1年以内なら古物商に無償での返還を求められます(古物営業法20条)。買取店以外の人が持っている場合は民法193条で2年、市場や同種の物を売る商人から善意で買った人には代価の弁償が要ります(194条)。売った側には取引の記録が3年残ります(古物営業法18条)。見つけたときに先にすることと、買う側・売る側が残しておく記録も書きました。
2026年10月9日
家電 / 比較
古い家電を売りたい人へ。家電の製造年の基準を公式サイトに書いている3社と、品目で区切るブックオフの記載を、2026年9月12日に確認した表現どおりに並べました。セカンドストリートは製造から11年以上前は不可(例外品目あり、暖房機は6年)、トレファクの宅配買取は5年経過で不可(出張は10年以内)、買取王子は掃除機10年・アイロン5年です。同じ社でも宅配と店頭・出張で基準が違うので、自分が使う方法の欄で年数を確かめよう。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
親の家を片付ける前に、相続放棄を考えている人へ。相続人が相続財産の全部または一部を処分すると、単純承認をしたものとみなされ、その後は相続放棄ができなくなります(民法921条1号)。遺品を買取店に売ることは、この処分にあたりえます。放棄や限定承認は、相続を知った時から3か月以内に家庭裁判所へ申述します(915条)。借金が残っているかもしれないなら、売る前に放棄するかを決めよう。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
出張買取(訪問購入)で業者が渡す書面には、物品の種類・購入価格・支払時期・引渡時期・クーリング・オフ・引渡し拒絶の6項目(特定商取引法58条の7)と、業者名・担当者名・年月日・物品名・特徴・型式・解除の定め・特約の8項目(施行規則132条)が要ります。赤枠に赤字で読むべき旨を書き、8ポイント以上の文字で書く決まりです(133条)。受け取ったその場で、どこを見ればよいかを書きました。
2026年10月8日
買取全般 / 制度
インボイス制度(適格請求書等保存方式)では、事業者が仕入税額控除を受けるには原則として相手の適格請求書が要ります。ただし古物商が適格請求書発行事業者でない人から買い受けた古物は、帳簿への記載だけで控除できます(消費税法30条7項、施行令49条1項1号ハ)。買取店が個人に登録番号を聞かないのはこのためで、個人が家財を売るなら用意するものはありません。売る側が登録した事業者なら扱いが変わるので、その場合の備え方も書きました。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
買取店で身分証を出したあと、その情報がどこに何年残るのかを知りたい人へ。買取店は古物を受け取るたびに、取引の年月日・品目と数量・特徴・相手方の住所・氏名・職業・年齢・本人確認の方法を帳簿か電磁的記録に残し(古物営業法16条)、最終の記載から3年間、営業所に備え付けて保存します(18条)。代金1万円未満の取引は原則として記録が免除されますが、書籍・CD・DVD・ゲームソフト・バイクの部品などは金額に関係なく記録されます(施行規則16条2項)。売った人の手元には法律上の控えが残らないので、自分で控えておくことも書きました。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
急にお金が要り、手元の品物を売るか質に入れるかで迷っている人へ。買取は物を売って所有権を手放す取引、質は物を預けてお金を借りる取引で、流質期限までは元利金を払えば受け戻せます(質屋営業法17条)。期限を過ぎると質屋が所有権を取得します(18条)。利息の上限は年109.5%で、月の初日から末日までを1期として数えます(36条)。質屋も公安委員会の許可制で(2条)、盗品なら1年以内は無償で取り戻せる点は買取店と同じです(22条)。質札で確かめることと、利息が増える借り方も書きました。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
相続した家財(生活に通常必要な動産)を売ったお金は、自分で買った物と同じく所得税が非課税です(所得税法9条1項9号)。1個または1組が30万円を超える貴金属・書画・骨とうを売った場合は課税の対象になり、取得費と所有期間は亡くなった人のものを引き継ぎます(60条1項)。売る前に購入の記録を探すこと、相続放棄を考えているなら売る前に決めることを、条文に沿って書きました。
2026年10月9日
買取全般 / 制度
出張買取(訪問購入)のクーリング・オフは、書面かメールなどの電磁的記録で通知します(特定商取引法58条の14)。書くのは契約年月日・契約者名・売った物品名・契約金額・業者名・契約を解除する旨・通知を出した日で、宛先は業者の代表者です。業者から渡された書面を横に置いて写し、はがきは特定記録郵便か簡易書留で送って、両面のコピーと受領証を残そう。通知を発した時点で効力が生じます。
2026年10月9日
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